チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181211

まだまだ続く終日氷点下の極寒日和。今冬は暖冬という観測を聞いていたが、12月上旬にしてこれほど真冬日が続くと今後どう推移するのか心配になる。暑さに比べれば程々に寒い方が遥かにマシだが、ガス代が急騰すると生活費がカツカツになってしまうから怖い。それにしてもこんなに寒いのに、相変わらず一日に一匹はコバエが見つかる。秋までに繁殖した残党がどこかに隠れていたのか、あるいは他に侵入口があるのか。いずれにせよ、コバエに気を揉まずに済む日が早く来て欲しい。電撃殺虫器には捕まらなくなったのでとりあえず電源を落とす事にした。再び繁殖が始まるにしてもさすがに春先までは大丈夫だろう。

恒例の火曜市から戻った後は、今日も汚部屋掃除をサボって空いた時間をゲーム・オブ・スローンズの視聴に回した。このままモチベーションが落ちてしまうと困るから、明日にもダイソーへ行って掃除と修繕に必要な備品を買い揃えてこねばならない。なんだかんだで金がガリガリ減っていくから、服飾品に回す余裕などなくなってしまった。せめて歳末セールでなにかしらゲットしたいのに困った。

20181210

今日も引き続き極寒日和だった。メンクリ通院日だったので、新調して間もないスノーブーツで初めて中距離歩行してみたが、次第に履き慣れてきたので当初の若干の違和感は解消されつつある。それにソールが氷道に対してかなり丈夫だから心強い。これなら何シーズンも上手に付き合っていけそうな気がする。メンクリの医師はもう長らく薬を処方して診察おしまい的な対応だから、通うのが面倒になってきた。他のメンクリを試してみたいが、紹介状が必要だったりするし、それ以前にそもそも私のメンタルはもはや医療では手の施しようがないだろうから、医療費の事を考えたら通うべきではないのかも知れない。自殺せずに人生を前向きに、それなりに楽しく歩める方法があったら教えて欲しいものだ。この状況でそんな方法があるとは思えない。

隣人Xの郵便受けからガスの検針票がこれ見よがしにベロンとはみ出ていたので、日頃から彼奴の素性に興味津々な私は自動的にそれを目にしてしまったのだが、今月分の請求額がなんと私のほぼ倍で唖然とした。いったいどんな生活をしているのだろう。私が察する限り、彼奴が外で働いているようには思えないのだが、何がそんな放漫財政を支えているのか見当もつかない。

帰宅後、映画を観ようとしたら外付BDドライブが正常に作動しないので、いよいよ臨終の時が来たのかと思って、年甲斐もなく喚き散らしてしまった。何度入れ直しても、PCの再起動を繰り返しても再生しないので、イラチゲージがMAXに達し、ヤケクソでドライブを数度激しく叩きつけたところ、再び作動するようになった。電化製品はとにかく叩いて直せというのが昭和生まれの悪習だが、おそらくもう長くは持たないだろう。また出費が嵩むのか。

20181209

今日も終日氷点下の極寒日和だった。これだけ低い気温が続くのは12月にしては記録的らしい。しかし、降雪は少なく、一昨日からほとんど積もっていない。せっかくスノーブーツを新調したのだから、もっとズボズボと踏み締める楽しみを味わいたい。先週までは割と暖かったので、今月分のガス代は例年より大幅に安かったのが嬉しい。それにしても急に寒くなったせいか、アトピーがまた悪化のサイクルに突入してしんどい。先日、皮膚科に行った際に普段使っているスキンケア用のローションを処方してもらうのを忘れてしまったので、切らす前に今月のどこかでまた交通費を出して行って来なければならない。てっきり袋に入っていると思っていたのだが、帰宅して入っていない事に気付いたのだ。その場で確認しなかった私が間抜けなのだが、医療費を払わないで済む乞食の身分だから、緊張感を失ってこんなミスをやらかすのだとも言える。

昨日、クリーナーを切らしたので今日は汚部屋掃除を休止し、その時間をゲーム・オブ・スローンズの視聴に回した。明日で2シーズン目が終わる予定だが、世間の評判に違わぬ面白さで現実逃避には打って付けの作品だと思う。月400円のアマプラのコスパは素晴らし過ぎて、私の様な身分の者には神サービスだ。