チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190718

今日は予め一歩も外に出ない完ヒキデーと決めていたので、大半の時間をベッドの上でゴロンと過ごした。まさに怠惰の極みであり、生ける屍である。何もしなくても渇きには抗えないから、冷コーをグビグビと飲みすぎてしまい、晩飯前にはすでに腹チャポ状態だった。今日を完ヒキデーにしたのは、昨晩一ミリ坊主にカットしたからでもあるのだが、毎回のカットの度にアトピーでボロボロの頭皮が露わになって本当に見苦しい。こんなにグロい頭を公衆の面前に晒して歩き回れるはずもなく、外出には帽子が欠かせない。しかし、全身で頭皮だけが日焼けしていなくて、それがキモさを助長しているのも否めない。どうにかして人目につかない場所で頭皮をこんがり日焼けさせたいものだが、私の部屋にはベランダがないし、日焼けサロンは敷居が高過ぎるし、事実上不可能だ。

20190717

今日は月に一度のツタヤの日だったから、例の如くコンビニでクーポンを印刷した後で最寄りのツタヤへと直行した。今月はBDの新作リリースが少ないから、やむを得ずDVDの方を多めに借りる事になった。数ヶ月も経つとネトフリやアマプラの配信で観られるようになったりするから、低画質のDVDをわざわざ借りたくはないのが本音なのだが、どれが配信になるかは見当もつかないし、業績が先細っているツタヤへの御布施のつもりで僅かばかりの金を落としている。最寄りのツタヤは小規模店だから品揃えは不十分だが、それでも閉店してもらっては困る。

20190716

今日は昼時に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。例の如くスーパー二軒をハシゴだ。汗だくで帰宅になるかと思いきや、適度に風が吹いていたので心地よさすら感じてしまった。しかし、自室に戻ってくると窓を開放していても熱気が抜けないのでむさ苦しい。今週は週末に向けて気温が徐々に上がっていくらしいから憂鬱になる。まだ夏は4分の1が終ったに過ぎない。秋が待ち遠しい。

ときに今日は札幌駅前に山本太郎議員が演説に来るとツイッターで知ったので、彼の再選を願う私としてはちょっぴり遠征して生演説を拝聴してみようかしらと思ったのだが、丁度リーマン諸氏の帰宅時間で肩身の狭い思いをしそうだったから断念した。昨日は昨日で安倍が来ていたようだが、北海道選挙区は激戦区なのだ。私は投票先を決めていたのだが、戦略的投票が必要だと知って今一度検討しなおす事にした。