チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200121

昨晩から今朝にかけて今冬初にして待望のドカ雪が降り、ようやく当地に冬らしい景観が広がった。気温が氷点をやや下回る程度だから、雪質はそれほど良いとは言えないのだが、やはり真新しい雪で覆われた道をスノーブーツでズボズボ歩き回るのは楽しい。今日は毎週恒例火曜市の日だったから、丁度雪が止んで天候が安定した昼前に食材調達へと出かけた。道中至るところで住民らが雪かきに追われていたが、時間が時間だからやはり主力はジジババばかりで、ほんのり悲哀を感じた。今回は特売に加えて会員割引も重なったので、あれやこれやと普段より大量に買い込んでしまい、重たい荷物を引っ提げながらの雪中行軍となった事から、全身に負荷がかかって良い運動ができた。

20200120

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。未明から久しぶりに纏まった降雪があったので、近隣の住民は雪かきに追われて大変そうだった。明日まで断続的に降雪が続くそうだから、今シーズン初のドカ雪になりそうで楽しみだ。これまでは極端な少雪が続いていたが、冬も中盤を過ぎた辺りで帳尻を合わせてきたのだろうか。待ち時間に飲むコーヒーを最寄りのコンビニに買いに行った際、決済時にガラケーを落としてしまったのだが、その衝撃で液晶画面にビビりが入った事に私の心も衝撃を受けた。これまでも何度となく落としてきて、ボディは傷だらけなのだが、中身は無事だったからどこか慢心していた。画面がちょっと見にくくなっただけで使用には支障なさそうで安心したが、こんな調子で3Gが終わる二年後まで使い続けられるだろうか。さて、午後には歯科に電話をかけて遂に予約を取り付けた。これでもう逃げることはできない。長年我慢してきた歯痛を一気に治療してQOL改善を図るのだ。

20200119

今年最初のアトピー悪化サイクルに突入して顔の皮膚が特にボロボロで酷い有様だ。まさに妖怪人間と呼ぶに相応しい。自分で言っておいて哀しくなってしまう。今日は最寄りのスーパーへ特売品目当てに出かけた。昨日今日とセンター試験期間だからか、外の様子が普段の週末より幾分静まり返っている気がしないでもなかった。最近知ったのだが、センター試験は今年で最後となり、来年からは共通テストへと変更されるらしい。今となっては私には全くの無縁だから、ついそっち方面の事情には疎くなってしまう。しかしながら、高2くらいから人生をやり直させてほしいという妄想は止まらない。