チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ボロ屋の壁ドン問題。

安アパートやボロ屋に住んでいる人ならおそらく誰しも経験があるんじゃないだろうか。

隣人同士のプライバシーの配慮合戦である。とくに壁が薄いと、ちょっとした生活音まで

筒抜けということがままある。僕はむしろそんな部屋にしかこれまで住んだことがない。

軽い咳払いさえ聞こえる程なので、非常に気を遣うし、逆に気を揉むことが多々ある。

テレビや音楽の音量も問題で、隣人が神経質だとすぐに壁ドン、ドアドンの憂き目に会う。

もちろん僕も反省するわけだが、さじ加減がなかなか難しいところだ。

現在の僕の部屋の隣人も猛烈に壁ドンするタイプで、僕は息を潜めるように暮らしている。

昨日も部屋が揺れるほどの壁ドン一発を食らった。しかし、せめて音楽くらいそれなりの音量で聞きたい。

まあ乞食はそんな贅沢を言える身分でもなし。つい今しがたまで良さげなヘッドホンを探していたところだ。

んー、ヘッドホンってピンキリだなあ。店頭に聴き比べに行く度胸ないし迷うわ。

 

最近、「任侠ヘルパー」借りて観始めた。いま、序盤だけどなかなか面白い。

これ本放送って3年以上前か。仕事で追い込まれてドラマどころじゃなかった頃だ。

いまこうしてその頃のドラマ観てるんだから呑気なもんだよなあ。

ちなみに映画版は面白いのかな。

 

読了記録。

オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)

オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)

相談に答えるノウハウを惜しみなく伝授してくれてるけど、

僕のようなコミュ障にはかなり難度高め。そもそも相談受けないしな。