チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

湿度を嘆いて。

読書中寝落ちしては、こうやって朝まで起きてるっていうのがすっかり日課になってしまった。ホントに

何やってんだろ。南の方じゃ真夏日が訪れたそうだが、こっちはまだ一桁台の気温の時があるわけで。

しかし暖房を付けなくなったせいで、部屋の湿度が上がってしまい不快で仕方ない。現在の湿度70%。

乾燥肌にとっては決して悪くはないのだが、このまとわり付く様な湿気はどうしても気になる。僕の

部屋はベランダがないから洗濯物は年中部屋干しなのだが、この春~夏のシーズンは乾かすのにとても

苦慮する。基本的に干したモノが乾くまで扇風機を「強」運転で回すこと数時間。ただでさえ狭い部屋に

強風と騒音とあっては、そのストレスたるやハンパない。しかもそうやって乾かしても生乾きの臭いが

残っていたりする。生乾きを防ぐと謳っている柔軟剤を使っているのにね、はぁ・・・。gdgdと嘆いた

ところでとどのつまり、除湿機が欲しいのでした。この部屋に除湿機があれば、さぞ幸せになれるの

だろうなぁ。目星を付けた機種があるので、価格.comで価格推移を見守る日々。しかし乞食には手が

届きませんわ。なんとか今夏入手できんかのう。

 

昨日は新作版の「ジャッジ・ドレッド」を鑑賞。あの「バンテージ・ポイント」のピート・トラヴィス

監督作品。シルベスタ・スタローン主演の旧作版は大昔に地上波で観た気がするものの、どんな内容

だったかすっかり忘れてしまった。その上レンタルさえしていない始末だから、本作は完全に真っさらな

アタマで観てみた。まず世界観とかメカデザインがレトロフューチャーな趣きで好感持てる。ピカピカで

これ見よがしのCG然としたモノより、退廃的で現実との連続性を感じるから僕は好きだな。シンプルな

勧善懲悪のバイオレンスアクションだが、3Dを駆使した微グロな演出が多めなのは良い感じ。BGMで

ドラムンベース?が唸りまくってシャレオツ度高め。特筆すべきは女ジャッジ役のオリヴィア・

サールビーという女優さん。このヒトが作品に華を添えてる。日本版wikiページがないからまだこれから

有望なヒトなんだろうな。しかしドレッドは一度もマスク取らなかったな。カール・アーバンの顔を

拝みたかったが。いやぁSFドンパチは現実逃避に打って付けだわ。コレも劇場で3Dで観たらたまらん

のだろうなぁ。続編に期待したいが無理かなぁ。