チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

甘ちゃん。

人生舐め切ってる甘ちゃん野郎です。目下、辛酸を舐めまくっています。「死にたい」がリアルで口癖。朝ドラあまちゃん~あさイチ!を観る習慣ができてきたおかげで、生活リズムが改善しつつあるぞ。まぁ、あさイチ!を観終わった後は昼前までウトウトしてしまうんだがね。なんとなくポジチブだから今はこれでいいだろう。いや良くはないが、時すでに遅しなんて言ってる段階はとうの昔に過ぎてしまったのだからさ、ヒーコラヒーコラバヒンバヒンと塞翁が馬な人生を上っては下っていきまっしょい。しかし能年玲奈って神懸かり的にかわいいなぁ。あのクリクリした瞳が小動物の様で、表情の変化を見ているとつい笑みがこぼれてしまう。橋本愛の少し大人びた顔とは対極にある感じが良い。あのドラマ、毎回ニヤリとさせるような小ネタをポンポン放り込んでくるからちょっとムカツク(笑)。あまり調子に乗り過ぎないようにバランス感覚を保って欲しいかな。んだんだんだ。能年玲奈出演の新作「カラスの親指」と「グッモーエビアン」を近日中にレンタルしたいところ。あと橋本愛出演の「俺はまだ本気出してないだけ」を劇場に観に行きたいんだがなぁ。本気出せば観に行けそうだが・・・客層とかどんな感じだろ。

昨日はD・J・カルーソー監督作「ディスタービア」を鑑賞。お隣さんの正体はサイコパスでしたっていうままありがちな設定ながらも、核心に迫っていくまでの魅せ方にオリジナリティがあって予想以上に良質なサスペンス作品だった。シャイア・ラブーフトランスフォーマー一作目と同時期でとても幼く見えるが、向こうのティーンな感じを巧みに演じてるなぁという印象。キャリー=アン・モスを久しぶりに観たがとても色っぽくなっていたよ。舞台は郊外の住宅街という設定、そこで否が応にもこう思った。でっかい家に住んでるんだな、メリケンってのは。例えばラブーフ演じるケイルの家、ここはどのくらいの所得水準なんだろう。リーマン・ショック前の作品だが随分バブリーな暮らしぶりだぜ。とは言え、そんなメリケンさんの旺盛な購買意欲で牽引されてきたのが我が国の経済でもあるんだがな。この先死ぬまで六畳一間か、或いはまた路上生活かって岐路に立たされてる僕は、そんなところばかり気になって仕方なかった(涙)。

 

またもやガラケーで切り撮った春。昨日は肌寒かった。

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