チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

終わったねこのヒト。

リアルでこんなセリフなかなか言われないよなぁ。ハシゲがオワコンだとして、腐っても共同代表じゃない。自分から擦り寄ってきておいて、使えなくなると一方的に突き放すとは、石原のジジイの老獪ぶりも相当だわな。さて都議選どうなるのかしら。都民じゃないが参院選の前哨戦みたく言われてるから気になる。この際、ジジイもハシゲも共倒れして欲しいんだが。自民大勝の流れはもうどうにもならんのかなぁ。まったく弱り目に祟り目だよ。

昨日もあいにくの廃人っぷりで睡魔からなかなか解放されなかった。昼過ぎまで惰眠を貪ってしまい、ようやく重い腰を上げて病院に行ってきた。待たされること1時間近く、出しなに本を持って行って正解だった。読書中、子供がピャーピャー泣いていたのが気になったのだが、それを煩いと思うより、何故あそこまで泣くことがあるのか不思議で考えこんでしまった。僕はこれまで子供と接する機会がなかったし、今後一生子育てすることもないから、子供の一挙手一投足が非常に興味深く思えるんだ。年端もいかない子供に、僕はどう映ってるんだろう。オッサンかな、ジジイかな。子育てって僕のような甘ちゃんが考える以上に大変なんだろうが、その意義深さには感動を超えて畏怖すら感じてしまうな。

昨日はヒラリー・スワンク主演作「リーピング」を鑑賞。ホラー作品ということだが、オーメンのようなオカルトな感じかな。わっと驚かせるような演出とか、目を背けたくなるようなシーンはなく、映像で楽しませる系。出エジプト記の十の災いがモチーフになっていて、その一つ一つがVFXを駆使して表現されるのは面白いんだが、ストーリー自体がちょっとヌルくて残念かなって印象。宗教、教義、信仰、こういった価値観を備えているのとないのとでは、この手のジャンルの作品への接し方が変わってくるのかしら。普段、聖書の文言とかアタマの片隅にも無いもんなぁ。