チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いやぁアツいなぁ!

汗だくゆえパン一でテレビに齧り付く。たったいまウィンブルドンテニス男子決勝が終わった。にわかファンだからどっちを応援するワケでもないのだが、手に汗握るゲームでかなりアツい内容だった。メイキングヒストリーってヤツね。77年ぶりの快挙だってさ。しかしマレーもジョコビッチも僕より10歳も若いとは思えんわ。纏ってるオーラが全然違うよね。イケメソだし。まぁ比べるべくもないんだけどさ。ハハッ!来世では僕もテニスプレーヤー目指しちゃおうかなぁ。夢がひろがりんぐ。

体調は回復傾向でイイ感じ。しかし室内が湿気って実に不快である。不快指数は80超え。洗濯物が乾きやしないんだわ。ホントどうにかして除湿機をゲットしたい。もう除湿機のことしか考えられない。除湿機のためなら少しくらいの無理だって・・・。もう少し安くなってほしい。今週も虎視眈々と底値を狙う。

昨日はクリント・イーストウッド監督作「許されざる者」を鑑賞。アカデミー作品賞受賞の言わずと知れた名作。荒野で繰り広げられるザ・西部劇って感じの世界観にイーストウッド節が光る。個人的には西部劇って取っ付きにくいジャンルだが、この作品はイーストウッドの芝居が魅力的だからすんなり観られる。結末にはしっかりカタルシスを忍ばせるのもイーストウッドならでは。モーガン・フリーマンはカワイソスだったな。