チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

冬の始まり。

寒気が下りてきてようやく冬本番といった感じ。布団から出るのが辛くて、布団ミノムシでごろ寝が捗る。捗りすぎて長寝してしまう。こんな状態だから朝目覚めても活動開始は昼過ぎ。完全にオ㍗ル。外気温はそろそろ氷点下になりそうだが、室温はまだ20度近くを維持しているので暖房は起動していない。PCに向かう際に、トラボを握る右手がかじかむのが困るくらいで今のところ無問題。外出には準備しておいた真冬用アウターを羽織り、更に今年新調したウールのニット帽で坊主アタマの防御も完璧。雪が本積もりする前に、スノーブーツを入手しなければ。出歩くに出歩けなくなるぞ。除雪用具も買っておこうかな。運動がてら地域貢献するのもメンタル的に良いかもしらん。そうだ、筋トレもする予定だった。はぁ、そんなことより社会復帰したい・・・。取り留めのないことを書き連ねたところで、心意気新たに長い冬の始まりを迎えよう。

昨日はマイケル・ベイ監督作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を鑑賞。お馴染みSFアクション超大作の3作目。観るのは今回で3回目にしてBDでは初視聴。前半が若干ユルめで、後半に向けてノンストップで超ド級VFXのドンパチアクションが繰り広げられるって流れはシリーズ共通。残念ながら日本ではこのクオリティの作品は、天地がひっくり返っても作れないよねってレベルに、彼我の差を痛感してしまうワケで、日本のアニメ由来の作品だけに複雑な心境だ。ま、ストーリー自体は手垢の付いた侵略モノの域を出ていないんだけどさ。本作も取ってつけたような設定で始まるし。パワーバランスにイマイチ解せないところがあって、センチネルがオプティマスを圧倒し追い詰める→弱り気味のメガトロンが急襲してセンチネルを瀕死させる→そんなメガトロンを重傷を負ったオプティマスが安々と倒しちゃう。なんだこれ、強引すぎてワロタ。しかし惜しむらくは、ヒロイン役女優の交代だよなぁ。ミーガン・フォックスの素行の悪さでプロデューサーのスピルバーグまで激おこさせてしまって、あっさり降板。脚本上のその穴の埋め方が苦しいのなんの。シリーズモノって難しいわねぇ。4作目もベイ監督で製作決定らしいが、果たしてどうなることやら。