チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ガラケー男子、またボヤく。

初夏の様な暖かい日が続いていたところに、今朝は冷え込んで3度。お腹の調子がユルい。そうか今日は祝日であった。いまひとつゴールデンな感じがしないから、つい失念していた。毎日が休日のムショクのおっさんには、この祝日のありがたみがワカランのよね。ハロワとか図書館とかお役所関係の施設の類に出向くこともかなわんし。おカネを下ろそうにもATMは手数料がかかるし。街をうろつけばカップルとか家族連れしかおらんし。コーヒーを啜りながらクラッカーを頬張る、アラホー目前のおっさんに、再びゴールデンな生活が訪れる日は来るのかしら。

さて、来月の予定やタスクをGカレにぶち込んでなんともカラフル。GMKZ乞食の僕でも予定くらいあるのだ。いやまぁ、実際には僕のさじ加減一つでどうにでもなる様なモノばかりなのだけど、一応スケジュール化はする。先々のコトを考える時、このGカレを眺めていると落ち着くから。寧ろ今となってはコレがないと不安だ。Googleさんのサービスの中で、個人的にはGメールと双璧をなすサービスだと思っている。お前は秘書か、コンシェルジュかってくらいにおっさんの生活をサポートしてくれちゃう。出先でも常に確認できるように、スマホタブレットを持ちたいわぁと思うばかりで、もう1年以上経過したけど、どうしたもんかねぇ。何をするにしてもガラケーじゃもうキツイ・・・

 

映画鑑賞記

アキヴァ・シェイファー監督作「エイリアン バスターズ」("The Watch" : 2012)

地球侵略を目論むエイリアンをオッサン連中が撃退する、SFコメディ作品。コストコ店長のエヴァン(ベン・スティラー)は仕事熱心に働く傍ら、街をより良い環境にすべく公私に渡って、献身的にコミットするマジメな男。ある夜、そんな彼の勤める店内で殺人事件が発生したことから、自警団グループ "neighborhood-watch"(ご近所ウォッチ)の創設を発案しメンバーを募るも、集まったのはエヴァンの他、3人のオッサン達。今ひとつ統制が取れない4人組だったが、夜回りを始めて早々に、エイリアンと遭遇。地球上で進行している計画について知ることになる、と。4人それぞれが、家庭や人生で抱える悩みにも焦点を当てつつ、最終的には結束してエイリアンに対峙する様子をコミカルに描いている。ま、ほどほどにお下品で、B級ライクな内容ですな。邦題の「バスターズ」ってのはちょっと大袈裟かなと。普通のオッサン連中なワケで、名前負けしてる感は否めないし。

f:id:horohhoo:20140429082037j:plain

f:id:horohhoo:20140429082043j:plain

f:id:horohhoo:20140429082049j:plain

f:id:horohhoo:20140429082052j:plain

f:id:horohhoo:20140429082100j:plain