チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ミニの行方。

GWが終わった。ま、ムショクのおっさんには関係ないのだけど、公共施設が通常営業している平日の方が、やはり何かと動きやすかったりするワケで、ファッキンホリデー。暖かくなってきたコトだし、夏服でも買い足そうかなぁなんてあれこれ考えていたら、また夜更かししてしまい気付けば深夜3時。たかがTシャツ1枚にどんだけ時間費やすんだってハナシだけれども。んで、結局まだ購入には至っていない。アレ多分買うと思う、買うんじゃないかな、ま、ちょっと覚悟はしておけって感じで、検討中。

服と言えば、昨日ようやく冬服の大物をクリーニングに出してきた。とりあえず真冬用のアウターとニット。衣替えの時期くらいにしかクリーニング店は使わないのだけど、毎回飛ぶようにカネが飛んでいくよねぇ。まとめていっぺんに出したいところだけど、予算の都合上なかなか難しい。だから来月、再来月と小分けにして出す予定。マンドクセ

更に服と言えばもう一つ。最近はミニスカートの女性を良く見かけますな。別に四六時中、エロ目線でそこらをほっつき歩いているワケではないのよ。だって目に飛び込んでくるのは避けようがないんだもの。NHKなんか見てても、かなり短いのを穿いた女性アナウンサーや気象予報士を見かける。何やら景況感と相関するとかで、アゲアゲな感じがスカート丈を短くさせるとかホンマでっか?するってーと、上限はどこなのかしら?そこが知りたい。しかし、女子はよくあんなの穿けるよね。いや、エロじゃなくて素直に感心。

景気上向けば丈短め? ミニスカ流行中、アベノミクス効果か−北海道新聞[暮らし・話題]

 

映画鑑賞記

ジェイク・カスダン監督作「バッド・ティーチャー」("Bad Teacher" : 2011)

玉の輿狙いの女教師が、豊胸手術の資金集めに奔走する痛快コメディ。なかなかのお下劣っぷりでドン引き必至(笑)元恋人のジャスティン・ティンバーレイクとの共演が話題にもなった一作。

セレブとの結婚を夢見る女教師エリザベス(キャメロン・ディアス)は、ドが付くほどの性悪女。教師という職も結婚までの腰掛け程度に考え、生徒にはまったく関心がない。プライベートでは大麻をプカプカ、もうチンピラ同然のヤツ(笑)。あるカネ持ちの男との結婚が決まり、勤めていた中学校を退職するも、男のカネを使い込んでしまったために、結婚寸前で婚約を破棄されてしまい、再び元の中学校へ出戻るコトに。もっといい男を捕まえるべく、エリザベスは豊胸を決意。およそ9000ドルという高額な手術料金を工面しようと、あれこれ画策を始めると。貯金も信用も無く、当然正攻法では資金を工面できない彼女。その性格が性格なだけに、明白な不正行為まで働き、そのゲスっぷりを遺憾なく発揮しちゃうワケです。はてさて、こんなんで彼女に幸せはやってくるのかしらんっておハナシ。

キャメロン・ディアスはもう突き抜けちゃってるよねぇ。僕とそこまで齢は違わないのだけど、こういうオモシロ姉さん大好きだわ。エリザベスは言ってしまえばもうクズ女なのだけど、よくもここまで演じきってるもんだ。この手の学園モノだと、最終的には教師が生徒と向き合い、教育に目覚めて大団円的な流れをイメージしがち。ところがこのエリザベスは、そんな一筋縄ではいかない女。最後まで見事にクズを貫き通してくれる。ディアスは誰がどう見てもボインさんで、スタイル抜群なセクシー番長なのに、アレ以上に豊胸するとか、メリケンの基準はワカランでしかし。こういうちょっとエロくてお下劣なコメディが大ヒットしちゃうのもメリケンのお国柄かねぇ。とにかく笑った笑った。

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