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チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。4年目。

おっさんの13箱/月。

ネガチブ日記 読了記 映画鑑賞記

夏風邪を引いて鼻が決壊していたので、しばらくティッシュが手放せなかった。一日一箱以上使った時もあったので、使用した量たるや相当である。ゴミ袋は鼻チンしたティッシュで一杯。ティッシュのストックが一気に無くなってしまい、今日辺り買い置きしておかないとヤバイ。

ときに4月の増税に合わせて、生活コストを把握すべく、各種日用品の月間使用量の調査に励んでいたのだけど、ティッシュは13箱/月であった。今回の風邪の様に、使用量に大きな変動が無かったので、「13箱/月」というのが、僕のティッシュ使用量の一応の目安ということになる。ある程度は分かっていたものの、アラホーまで生きてきて初めて調べた、自身のリアルなティッシュ使用量。試みに世間様はどうかしらと検索してみたところ、おいおいこんなに使っているヒトはそうそういないぞ(ゴクリ・・・という事が分かった。僕はほとんど引き篭もっているワケだし、標準的な一人暮らしの成人男性と比べれば多いだろうとは思っていたけど、みんなそんな少量で良く生活できるのう。僕なんて事ある毎に鼻掃除したり、目やに取ったり、歯を綺麗にしてみたり。食事時なんて、二口三口食べる度に口拭くセレブかよ的な性癖なもんで、ポイポイティッシュに手が伸びてしまうのさ。コレでコスト換算するとおよそ20円/日ですわ。こんなんでましたけどぉ?

ちなみに性的な事にはティッシュを使いませんのよ。オホホ(謎)

 

読了記

日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)

米陸軍軍事情報部が1942~1946に部内向けに毎月発行していた戦訓広報誌 "Intelligence Bulletin" (IB)の記述を元に、当時の日本軍という組織を客観的に分析・解説した一冊。

とかく自国の歴史に関してはときに身贔屓な、ときに過度に批判的な検証がなされ、偏った総括で本質が見誤られがち。本書では日本人の軍関係者や識者の見識は極力排除され、「米軍が見た日本軍」の様子が、IBの生々しく克明な記述と共に紹介されている。それにより、従前のステロタイプな日本軍のイメージは大きく覆されること必至。もちろんIBは米軍兵士を鼓舞する意味合いも帯びているだろうから、そこは留意する必要があるとは思う。しかし、敵を具に知る事がすなわち作戦の帰趨を握るだけに、各種分析が具体例を伴って日本軍・日本兵のありのままの姿を暴露しているのは実に興味深い。米軍が日本人と中国人の判別に苦慮し、"l"と"r"を発音させるなどして見極めていたとか。格闘戦で米兵が銃床による殴打を一般的に用いる一方、日本兵はそれを苦手とし銃剣突きに固執したのだとか。バンザイ突撃に代表される様な(米軍からすれば狂気の)白兵自決攻撃が、必ずしも当時の末端兵のメンタリティではなかったとか。どこまでも「素」の日本兵の様子が、抑制的な表現で描かれているのは目を見張るが、米軍との圧倒的な物量差を前にして、打ちひしがれる彼らの姿を思うと物哀しい。

日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)

日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書)

 

 

映画鑑賞記

アラン・テイラー監督作「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」("Thor: The Dark World" : 2013)

マーベル・ヒーローのソーが世界の危機に敢然と立ち向かうファンタジー・アクション作品。シリーズ二作目。

遥か昔、宇宙が誕生する前から存在するダークエルフを率いるマレキス(クリストファー・エクルストン)は、「エーテル」の力を武器に、世界を無に変えようとしていた。しかし、オーディンの父ボーが激しい戦いの末にマルキスを打破、エーテルを封印した。現代、宇宙は「コンバージェンス」という9つの世界が一直線上に並び、その境界が曖昧になるという非常に稀な事態に直面していた。地球では物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)が、重力異常が生じているロンドンの廃ビルを調査していたが、その最中、意図せずコンバージェンスに起因する空間の切れ目に入ってしまう。瞬時に地球から別の世界に移動した彼女は、そこで謎の物体を体に取り込んでしまい、気が付くと再び地球に戻っていた。その物体こそ封印されていたエーテルなのだが、ジェーンはその力を制御できず、トラブルに見舞われる。アスガルドにいたソー(クリス・ヘムズワース)はジェーンの身を案じ、地球へと向かい彼女をアスガルドで治療させようとする。しかしその頃、アスガルドにはエーテル奪回を企てるマレキスが仕向けた刺客が送り込まれていた。

序盤に設定の概要説明があって、この辺は百聞は一見に如かずですな。んで内容を平たく言うと、エーテルを敵に渡しちゃうと、世界が滅びちゃうんだけど、ソー達はジェーンの体内からエーテルを取り出せないから、マルケスが取り出すその瞬間に全力で叩こうぜってハナシ。いよいよ全宇宙の危機という壮大な事態を迎えるのだけど、前作以上にトンデモなSFファンタジーになってる感じ。宇宙の誕生前から存在ってなんだよ(笑)ま、この作品で登場するのは人型のナリをした神様達だから、ツッコミ入れるのは野暮だけどさ。ちょいちょいニヤリとさせるような小ネタ演出が仕込んであって、シリアス一辺倒じゃないのはマーベルらしくて愉快。まさかのキャプテン・ア◯リカ登場とか。アベンジャーズプロジェクトの中では、やや微妙なシリーズだったのだけど、今作は予想以上に楽しめた。ただ、浅野忠信がちょい役で残念でしたな。続編のアナウンスがあったので楽しみ。

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