チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ゴジラの咆哮がパないのです。

朝からグッタリ。遠出すると疲労で寝込みがちな、ひきこもりあるある的体質のおっさんは、例のごとくバタンキュー。加えて、昨夜は自室だけ30度オーバーの熱帯夜状態で、横になっても一向に寝付けず、1時間程経過した辺りから気分が悪くなる始末。熱中症というワケでもないのだけど、とにかくダルかった。まぁそれでも眠ることはできたのは良かったけれど、今朝もまた起き抜けからオツムが回らない。廃人よろしくボーっとテレビを観ていたら、いつのまにか二度寝してもう昼過ぎ←イマココ。こんな体たらくだから、ある日突然、自我を失ってしまいそうで怖い。

ま、それはいいとして、昨日わざわざ遠出したのは、IMAXに「ゴジラ」を観に行ったからである。完成度は非常に高く、十二分に満足できる内容だった。VFXゴジラという生物を見事に創造しており、終始圧倒されまくる。その姿形もさる事ながら、咆哮がとにかく凄まじく、劇場を文字通り震撼させる程のパワーで、畏怖すら抱いてしまう程だった。こんなのが見たかったんや!っていう怪獣映画ファンの期待に応える様に、ゴジラと相対する怪獣が壮絶な死闘を演じる様子は、童心に帰れるヒトならもう楽しくて仕方ないはず。監督のギャレス・エドワーズゴジラの使い方を熟知していて、見せ場の作り方がホントに巧いなぁと思った。続編が決定したのも頷けるし、この監督が再びメガホンを取るなら本作超えも期待できるんじゃないかなと。渡辺謙さんは主役格として存在感抜群だったから、是非とも続編にも登板して欲しい。

ちなみに先日、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観に行った際に、睡眠不足で上手く楽しめなかったのが大変悔やまれたので、今回は可能な限り睡眠を取って行った。そして座席もよりリラックスして鑑賞できる場所を求めて、最後部座席にしてみた。これが功を奏し、昨日は問題なく楽しめたのであった。IMAXはスクリーンが大きいから、普通のハコより後ろくらいが丁度良い。というワケで、個人的にS市IMAXは最後部がオヌヌメかも!

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8月以降も大作目白押し。

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でもゲンジツトウヒするならやっぱり真打ちはコレかしら。

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そういえばシステム障害から復旧後、初のハロワ参りしてきたけど、別に何か変更したワケでもないのね。情報だけはしっかり貰ってきたけど。シニア世代の施策だけは目に見えて拡充しているよね~ってのが最近抱く印象。僕ら世代はガチでロスジェネなんだな。こうして愚痴っていても何も始まらないけどさ。