チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

隣人Yとのニアミス。

定期体重測定の前に朝食を摂ってしまった。寝る前に「忘れないように」と気には留めていたのだが、やはり僕は抜けている様だ。PCのリマインダだとPCを開く前の事に対応できないから、付箋か何かを使おうか。しかし、これだと否が応でも仕事感が漂うし、何よりそんなに付箋を使うタスクもないから、持て余してしまうだろう。まぁ、体重は先週からさほど変わっていないとは思うが、明朝気を取り直して測定しよう。

ときに昨日、隣人Yの事について書いたのだが、書き終えて外出しようとアパートから出た矢先に、なんとYとニアミスした。僕がアパートから出るやいなや、Yが入っていったのである。隣室同士でン年過ごしているが、こんな経験は初めてである。これまでYがどんな風貌をしているのか、ドアの覗き穴ごしにぼんやりとしか見た事が無かったが、昨日は遠目からYの姿を確認する事ができた。ドアの鍵を開け、更にダイヤル錠を開けて部屋に入っていくY。そして静寂。やはり不気味である。ひょっとしたら××ドラッグの栽培でも行っているのでは?などと妄想してしまう。

さて、昨日は予てから心待ちにしていた、モバイルルーターの予約受付が開始された。僕は人柱にでもなんでもなってやろうと、鼻息を荒くして待っていたところだから、その勢いでえいやと予約するつもりだったのだが、直前になって逡巡してしまった。これが僕の優柔不断なところである。予算的には問題無いのだが、僕のアタマの中はいま、オーダーカーテン問題で占有されてしまっており、まずそちらから片付けないと、WiMAX乗り換え問題に気が回らない。しかし、我が家のフレッツのポンコツぶりは看過できないとして、WiMAXはどれくらい期待できるのだろうか。いずれにしても、3月が期限だから今月中に双方とも対処しなければならない。こんなくだらない事に脳内リソースを費やしているアラホーは、そうそういないだろう。嗚呼、情けなや。