チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

低気圧がゲッダン。

低気圧が近づき、更に気温が高止まりしているせいで、昨夜から延々と雨が降っている。朝方、ゴミ出しに少し外を歩いたら、氷の路面が雨で磨き上げられた様にツルツルになっていて、久しぶりにコケそうで怖かった。昼前にはやや気温が下がり始め、雨だか霙だか分からないモノが降り続けており、一向に止む気配がない。更に風が強い。今日は午後から恒例の食材調達に出かける予定なのだが、この雨脚でどうしようか考えあぐねている。

昨日、メンクリ通院のついでにコンビニに寄り、Vプリカを購入してきたので、ようやくオーダーカーテンをポチる事ができた。これでひとつ大きな問題が片付き安堵した。といっても、カーテンが窓枠にフィットするかどうかは届いてみるまで不安である。それでも自発的にカーテンを新調するのは初めてだから、やはり期待の方が大きい。

さて昨日、淡路島の片田舎で発生した殺人事件で5人が犠牲になったとの事で、世に衝撃を与えている。漏れ伝わってくる情報に拠ると、何やらその容疑者が40歳ムショク引きこもりだそうで、自分と属性が被っている事に、僕は思わず戦慄した。自分の状況から敷衍するに、40歳で社会に全く関与しない生活というのは、遅かれ早かれその当人を狂わせ得るのではないかと考えている。だから、行政なり福祉なりで対象者を把握した上で、日常の行動確認や、監視下に置くなどの措置も、ある程度は已むを得ないかも知れない。言うまでもなく僕は社会のお荷物だから、せめて人畜無害でありたいと今は考えているが、将来の事なんて全く分からない。いつしかパッカーンと理性が弾け飛び、見えないはずのモノが見えたり、聞こえないはずの声が聞こえたり、その結果として凶悪犯罪を起こさないとも限らない。ムショクひきこもりを拗らせた挙句、いよいよそんな日が訪れそうな気がして、割とマジで怖い自分がいる。だからこういう人間ですよと、然るべく人に知っておいてもらうのは、あくまで自分自身に関してだけ言えば、満更悪い事だとは思わない。僕の存在など片手で足りる人間しか知らないのだから。

尤も、衝撃的とは言っても、1つのケースであれこれ騒ぎ立てるべきではない知れないが。先日の川崎中1殺人事件に端を発し、少年法改正論議が俄に喧しいが、木を見て森を見ずな感情論が先行している様に思う。少年犯罪は増加も凶悪化もしていないと、少なくともデータ上はそうなっているのだから、起きている現象と市民感情の乖離をよくよく見定める必要があるだろう。

定期測定。ほぼ変化なし。

体重 : 65.15 kg (+0.05)

BMI : 20.4 (-0.1)

体脂肪率 :17.2 % (+0.3)

内臓脂肪レベル :7.0 (+0.5)

体内年齢 :実年齢-5 (±0)