チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

キョドキョド30分。

小春日和が終わり今日は曇天、気温は低め。ゴミ出しの為だけに早起きして、二度寝した。隣人Xの部屋からは、明けても暮れてもゲームのプレイ音が聞こえてきて呆れる。隣人Yはどうかと言うと、どうやら退去した様だ。まだ確証は無いが、生活音どころか部屋を出入りする音すら聞こえない。しかし、モノを運び出すのも気付かなかったし、特注インターホンも、不気味なダイヤル錠もそのままだ。とまれ、隣がいないと、ヒキ属性の僕は気が楽だし、退去が確定していて欲しい。

つい先日、洗い物をしている時に、飯碗を少しだけ欠けさせてしまった。厳密には欠けたというか、ぶつけた衝撃で一部がポロッと剥離した様な感じで、面積は小さい。そこ以外は問題無く、まだ十分使いモノになるのだが、何分、口を付ける場所だし、洗う際に不用心で手を傷つけかねない。僕はボーっとしているから、昨日も欠けている場所にうっかり口を付けてしまったし、洗う際にも手を引っ掛けてヒヤリハットした。やはり新調すべきかも知れない。ダイソーで購入した飯碗だから、値段は知れたモノだが、長らく使ってきただけに、捨てるのは少し寂しい。

一昨日、ポンコツフレッツの速度低下問題を、ネットの専用フォームからNTTのサポートに問い合わせたのだが、昨日の正午過ぎにその回答が来た。しかし、こちらが知りたい事の的を射ておらず、大の苦手で仕方ないのにオペレータに電話をかけた。事務的なやり取りとは言え、電話で人間とこう長々と会話するのは仕事を辞めて以来ン年ぶりだったから、なまら緊張して、キョドりまくった。まさにあーうー大平総理状態である。といっても、僕はリアルで大平総理のあーうーを聞いた覚えは無い。それにしても、PC上に生じている問題を、電話越しに説明してもらうというのは実に面倒なハナシだ。メールなら該当箇所をコピペで済むのに、いちいちアルファベットで一文字ずつ口頭で聞かなければならない。説明やら確認やらなんだかんだで結局30分以上費やし、フレッツの管轄に問題は無さそうだという事になった。僕は情弱だから、巧く言い包められたのかも知れないが、とにかく疲れた。

オペレータに指示された通り、プロバイダを経由せず、フレッツのサーバーに直接接続し、専用サイトで速度測定すると、なんと信じられない程に速度が出ていた。

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同じ時間に、プロバイダ経由でネットに接続し、普段の速度測定サイトで測ってみると、

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マジファック!昨晩、この結果を見て、今度はプロバイダに原因の調査依頼をしてみた。建物が問題だと思い込んでいたが、そういうワケでもないのか。うーむ。