チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

削げ。

今日もぽかぽか陽気だ。この暖かさを利用して、窓掃除とカーテンの付け替えをしたい。できれば3月中に済ませて、気持ちを新たに新年度を始めたい。まぁ、気持ちを新たにしたところで、今の生活がどうなるワケでは無いのだが、新年度からは、懐事情が何かと厳しくなる事が早々に確定しており、安穏としていられない。昨晩、ふと思い立って、ニコニコのプレミアム会員を解約してやった。一頃は物珍しさも手伝って、暇な時間はニコ生ばかり観ていた時期もあったのだが、近年は観たい番組が皆無で、プレミアム会員であり続ける理由が無くなっていた。惰性で月額料金を払い続けていたのが馬鹿みたいだ。物価は目に見えて上がっていくし、こうやって少しずつでも削れるところは削らないと。

昨日、統一地方選挙の投票ハガキが届いていた。投票日は2週間ほど先で、立候補者すらまだ分からない段階だから、実感が全く湧かない。しかし、僕の様な廃人ムショクが、社会に対してコミットできる事があるとすれば、それは選挙で一票を投じる事くらいだから、これは願ってもない機会なのだ。少しでも自民党の党勢を削ぐ為に、勝てる候補者をよくよく見極めたい。

さて、今日でマッサンが終了し、半年の長きに渡る朝ドラ拘束からようやく解放された。程々に良い内容だったとは思うが、エマ役だけコロコロ変わる不自然さは気になってしまった。来週からのまれは、番宣を観る限り、悪く無さそうというか、寧ろちょっと観てみたくなったのだが、拘束はもうしんどいから、観たい時だけなんとなく観る事にしよう。録画して1週間まとめて観られたらそれが一番だし、テレビっ子としてはそれがあるべき姿なのだが、如何せんレコーダーは貧民の手には届かない代物だ。