チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

無題。

今日は天気が良いのに、メンタルはどんより沈んだままだ。梅核気と謎の腫れ・痒み、そしてアトピーの悪化。この3点セットで本当に文字通りタヒにたいのである。無音の部屋で布団ミノムシでいると一番心が安らぐ。しかし、ふと我に帰ると、何のために生きているのかわからなくなり、惨めで情けなくなる。20代の時は、30になったら絶対にタヒんでやると思っていたが、怖じ気付いて終ぞタヒぬ事ができず。まさか自分が30代を迎えるとは思っていなかったので、当然、夢や希望はおろか、目的意識などあるはずもなく、惰性のままにアラホーのおっさん爆誕である。時間の流れは無情だ。相変わらず自分が40代を迎える姿を想像できないが、30でタヒねなかった奴が40でタヒねるワケもないだろう。きっといまより見窄らしい姿で、心だけは幼いまま、今日と同じ様に息を潜めて暮らしているに違いない。さて、ミスドにでも行ってこよう。

 

日替わりサムネ画像(5月8日、円山公園にて撮影)

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