チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

今年もはや半年が経つワケですけど、僕はなぜか四足走行で大地を駆けるというイミフな夢を見ています。

連日、曇天で、その上微妙に寒くて気分が悪い。昨日、メンクリ通院の帰り道で、僕は不意に「四足走行で大地を駆け巡っていた夢を見た」という事を思い出した。僕の場合、夢の内容を突然思い出すのはしばしば起こる事で、僕以外の人がどうなのかは知る由も無いのだが、とにかく昨日はそんな具合に「夢の中の僕は、四足走行で随分と気持ち良さ気に駆けていたよなぁ」と、しみじみ思い出したのである。同時に、大地を両手足で踏みしめたリアルな実感すら取り戻した。しかも同様の夢を一度ならず、二度、三度見た気がする。

現時点で他に思い出せる事はほとんどないが、人間の姿のままで四足走行していたのは確かだ。どうしてこんな夢を見たのだろう。何か示唆するところがあるのだろうか。先日、拙日記で触れたように、僕はいま「シングルベッドで夢とお前抱いてた頃~」感を再現して、敢えて窮屈な状態で毎晩眠っているワケだが、それを始めた時期と、四足走行の夢を見始めた時期がほぼ一致する。「シングルベッドで夢とお前抱いてた頃~」感を再現しているのは、そうすることでひょっとしたらアラサー女子と添い寝している夢を見られるのでは無いかと、超絶浅はかに考えたからだが、ところがどういうワケか、獣みたく四足走行するという、イミフながらもリアルな夢を見る様になってしまった。ときに、対象をアラサー女子に限定しているのは、僕が密かに慕うBYS(美人薬剤師Sさん)に登場して欲しいからである。しかし、もう1年近くBYSの姿を目にしていないので、彼女のイメージが記憶から薄れつつあるのがとても残念だ。

四足走行というアリエナイ夢を見られるのなら、女性とセックスする夢は無理でも、添い寝する夢くらいは見る事ができるのではないだろうか。こんなアホアホな妄執と共に、今年もはや半年が過ぎ去ろうとしている。僕はゼロ成長どころか、完全に後退しっぱなしで、最近では希タヒ念慮がプスプスと燻り始めているのを感じる。

 

定期測定。

体重 : 64.60 kg (-0.9)

BMI : 20.3 (-0.3)

体脂肪率 :15.6 % (-0.3)

内臓脂肪レベル :6.0 (-0.5)

体内年齢 :実年齢-7 (±0)