昨日発売のAneCan8月号が松岡修造アニキの表紙で、特集ページもありーので、更に見逃せないのが磯山さやか嬢の水着グラビアがガッツリ掲載されているって聞いたから、買い物がてらわざわざリアル書店に寄って買ってきたぞ。別冊付録としてSEX&SEXLESS白書っていう、俺にはありがたいのかありがたくないのか、イマイチ不明な冊子まで付いてる。俺は別に出版社の回し者でも何でもないし、むしろ回し者にさせて欲しいくらいだが、これは買いだと思うぜ。
俺は自分のルックスに強烈なコンプレックスがある分、その反動で美しいモノを愛でるのがこの上なく好きなんだ。だから、たま~にこうして女性ファッション誌を買うことがあるし、その事に全く抵抗が無い。ただ、ペラペラとコーデ写真を眺めているのが好きなのである。ああ、キモくても構わないさ!男性ファッション誌も読むが、やはり女性ファッション誌の方が圧倒的に見応えがある。俺は心の奥底に、ほんの僅かばかりの、女性としてのセクシャリティを内包している様な気がしてならない。だから俺はミクロレベルだが、スカート穿きたい願望があるのだと思う。それは女装願望やコスプレ願望などでは無く、変身願望、或いは転生願望といったところだろう。ひょっとしたら前世が女性だったのかもしれない。この体を捨て、女性に生まれ変わりたい、そんな風に考えたりもする。
この裏切らない修造アニキの男気を刮目せよ。
AneCanってアラサー女子がコアな読者層だと思うのだが、磯山さやか嬢のグラビアにどれだけ需要があるのか、俺には分からない。でもおっさんの俺には最高の特集だし、スキャンでPCに取り込んで永久保存版にするわ。ありがとう小学館。ちなみに怒られないように加工しておいた(笑)