チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

組長ってもっとラスボス感を漂わせたビジュアルの人物だと思ってたけど意外と普通だった。

今日も涼しい。もうぼちぼち半袖オンリーで外出するのは厳しくなりつつある。KT袋の付け根にできた粉瘤っぽいのが潰れて、一旦小さくなったから、そのまま固くなって終わりかと思ったら、膨れ始めてまた潰れた。前回と同じ様に、ショリショリと剃毛をしてまた絆創膏を貼って置いた。このままこんな状態を繰り返すとしたら、いったいどうすればいいんだ。こんな場所を病院に見せに行くなんて嫌だ。豆腐メンタルが持たない。右手の主婦湿疹も放っておくと悪化するばかりだし、それに加えて不摂生のせいか、左右合わせて5本の指にささくれができて痛いし、アトピーも一進一退だ。全身がクスリ無しでは腐っていくと言っても過言では無い。

国内最大の暴力団が分裂するとかで騒ぎになっているのを知ったが、ニュースの映像で組長の姿を初めて見た。なんだかどこにでもいそうなオラついたオッサンで拍子抜けした。もっとラスボス感を漂わせた、キルゾーン半径10メートルくらいの、一瞥して組長と判る様な危険人物だと思っていた。極道映画のイメージが固着しているのかも知れない。道内の暴力団事情を知らなかったので、試みに検索してみたら、5つ程の団体があるそうだ。関心が無いせいか、派手に活躍しているという話は聞いたことが無い。分裂の内紛で、こちらまでドンパチが波及しない事を願うばかりだ。