チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

超大型台風接近の朝に見た、いないはずの妹が登場する非現実的な夢。

今日は早起きして一作業しようと思っていたのに、目覚ましが鳴ってから2時間も熟睡してしまった。布団が心地よすぎて、ベッドの海から出られなくて困る。その余分に眠っている間に、不思議な夢を見た。自分にいないはずの妹がいるという設定で、俺は実家の団地で妹と普通に会話しているのである。リアルの俺には弟がいるのだが、夢の中の俺は弟が性転換して妹になったのだと、そう理解している様だった。目覚めた後も夢の内容を克明に覚えていた俺は、本当に自分に妹がいるのだと錯覚してしまい、夢と現実の区別が付かなくなった。常日頃、現実逃避をしまくっているせいで、記憶がより非現実な方向へ改変され始めたのだろうか。こんな生活が続くと、自分のアイデンティティが維持できなくなる日もそう遠くないかも知れない。それにしても、弟とは似ても似つかぬ可愛らしい妹だったな。

さて今日は、北海道に珍しく台風が接近しているとかで、しかもそれが超大型だというから、こちらでは結構な騒ぎとなっている。どうやら俺の暮らす地域にも暴風警報がが出ているらしく、外は強風が吹き荒れ、なかなか珍しい光景が繰り広げられている。予報によれば午後からは雨が本降りに変わるらしく、外出は早めに済ませた方が良さそうだ。しかし、壊れかけのコンビニ傘でこの強風を凌げるだろうか。傘を新調しようと思い始めてから、もうンヶ月は経つのだが、欲しいものランキングの上位に次々と他のモノが食い込んでくるから、その都度、傘が下位に転落していくワケで延々と新調できない。暴風雪のシーズンまでにはなんとかしたいところだが、それもどうなることやら。

昨日、図書館で借りてきていた本5冊を予定より早く読み終え、少し安心した。NHKオンデマンドのデジリマ版映像の世紀も全て観終えた。早速解約しようと思ったら、1日付けで契約が更新されるらしく、結局2ヶ月分の料金を払う事になった。チクショー!