チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ガラケー対応のサービスが次々に無くなっていって寂しい思いをするけど、ウチへこたれへん。

Chromeが46にバージョンアップしたせいか、このはてなブログの一部に支障を来している。試しに先日導入したばかりのEdgeとFirefoxで表示してみたらどちらも問題無かったから、Chromeだけの問題なのかも知れない。Chromeは先進的?な機能を次々に実装していくから、知らぬ間にメリットを受けている事がある反面、時に扱いづらい局面もある。より高いPCスペックが要求されるから、安価で古いノートPCはお呼びでないと通告されているようで哀しい。こんな事が続く様ならFirefoxに段階的に移行していくのも一つの手段だと考え始める様になった。

PCといえば、いま使っているポンコツノートPCが突然死した時の為に、新調する為の予算を確保しておく必要があるのだが、手持ちの口座とは別の口座に蓄えておく事を検討している。使いやすい口座に一緒に入れておくと、ズボラかつ意思薄弱な性分ゆえに、使い込んでしまいそうだからである。俺くらいの年代なら、ファイナンシャルプランナーにでも相談して高額なローンの見直しなんかをするのが、歳相応の悩みだろうに、たかだかン万円の蓄財で悩んでいる俺のなんと卑小な事か。

ときに、一昔前にじぶん銀行で口座を作っていたのを思い出し、ガラケーの専用アプリをン年ぶりに起動してみたら、半年ほど前にアプリのサービスが終了しており、これまた哀しい思いをした。今後もガラケーを使用し続けるなら、こういう事は避けられないだろう。ガラケーはもはやレガシーと化し、企業にとってはお払い箱な存在ということだ。アプリが無くても、ガラケーから専用サイトにアクセスすればネットバンキングは利用できるのだが、ガラケー専用のサイトとていつまで存在するか分かったものじゃない。Googleなんてもうとうの昔にサービスが利用できなくなったし、Twitterも対応が終わったし、そもそもこのはてなブログは開始当初からガラケーを蚊帳の外に置いている。俺のガラケーはいよいよ通話とメール、電子マネー決済だけの端末になりつつある。いつぞやかに昂ぶった俺のスマホ熱は完全に冷め切ってしまったので、今後はいかにガラケーを延命させるかが課題である。