チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

背骨腰骨が痛くてもう5年、10年と生きる気力が無いし呼吸すら面倒だし、当に生ける屍過ぎてタヒにたい。

いよいよ背中から腰の痛みが耐え難いレベルに達してきた。それに加え、猫背も気になる。背中から腰にかけてガッシリと締め付けて固定できる様なコルセットがあれば良いのだが、ザッとネットを見渡してみるとそれなりにお値段が張るから、おいそれと購入するワケにもいかない。ぶら下がり健康器で定期的に背骨から腰骨を伸ばす事ができれば改善できそうだが、こちらは値段も然ることながら、狭い自室に置く場所が無いから難しい。アラホーとはいえ、30代でこの体たらくなのだから、40代、50代なんて物理的に迎えられるとは到底思えない。齢を取るに連れて、こうして悩ましい事や厄介な事が増えていくだけで、何一つとして利するところは無い。仕事があって、家族があれば、苦難を超えた先の変化に人生の醍醐味を実感できるのだろう。しかし、僕の様なSNEPだと生存自体が無意味だ。というか誕生の時点でほぼほぼこうなる事が確定していた。20代の頃、以前住んでいた場所でいよいよ人生に絶望し、ぶら下がり健康器で首吊りを図った事がある。もちろん健康の為では無く、死ぬために買ったモノだが、結局足がすくんで死ねなかった。理性が強すぎるという事もあるし、そこまで追い込まれていなかったという事もある。しかし、やはりあの時に死んでおけば良かったと、今になっても、否、今だからこそ染み染みと思う。自殺関連のニュースを見るにつけ、そうやって最期のハードルを越えていく人たちを羨ましく思ってしまう。こんな事ばかり書いていると運営に怒られたりするのかしら。

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