チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ガスの法定点検の為だけに汚部屋を掃除するのが超絶めんどくて正直しんどい。

腰の調子が幾分改善したので、調子に乗ってコルセット無しの生活を満喫している。しかし、屈んだり、中腰の姿勢を維持したりするのは、かなり神経を使う。ベッドのスプリング問題は、使わなくなった古バスタオルを二つ折りにした状態で三枚積み重ねる事で、背中への負担が減って寝苦しさが改善された。こうやって傷んでくる身の回りの品々を、姑息な手段で凌いでいるワケだが、どうにもならないモノもある。自室にあるモノの中でベスト3を決めると、一位:PC、二位:冷蔵庫、三位:洗濯機であり、これらが逝ってしまうと立処に生活に支障を来し、QOLが急落してしまう。どれもその使い勝手から劣化ぶりをひしひしと感じられ、ある時、突然逝ってしまう様な気がしてならない。こういうのは故障する時期が重なったりするから、一気に買い替えとなったら死の宣告をされたに等しい。

ここまで書いておいて、ガスFFの存在を忘れていた。今のところ、問題を抱えている様には見受けられないのだが、仮にガスFFが逝ってしまった場合、この部屋はどの程度まで温度が下がるのだろうか。なんだかんだで引き篭もっている時間が長いから、冬場は毎日半日以上はガスFFを起動させ続けており、外気がどこまで下がっても室温が10度を下ったのをこれまで見たことが無い。先日、ガスの法定点検の通知が来て、希望日を伝える事になっていたのだが、汚部屋に他人を入れる事がどうにも耐えられず、指定期日をスルーしてしまった。ガスFFのみならず、ガス周りの保安を図る為に点検が必要なのは当然理解できるのだが、億劫過ぎて部屋を片付ける気にならない。どうすれば良いのか思案に暮れている。

今朝は雪が少し積り、窓外から見える景色に白銀の世界が戻ってきた。腰が悪いにも関わらず雪乞いダンスをした甲斐があった。ちなみにこの画像は先月撮った写真で、日替わりサムネの為だけに毎日大した意味もない画像を貼っているだけなのである。

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