チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

記録的な雪不足だから「クリスマスまで待たせないで~♪」と歌って雪乞いしておいた。

暖冬傾向のおかげで積雪深がゼロになってしまい、記録的な雪不足の状態らしい。今日は未明から雪の予報が出ていたから、さすがに積もるだろうと思っていたが、細々と降る雪が所在無さげに薄っすら積もっているだけだ。氷点下まで下がらないからドカ雪になる気配が無い。あと一週間でクリスマスがやってくるというのにどうしたものか。今年は雪無しのホワイトレスクリスマスになるんじゃないか。とりあえず宇多田ヒカルの"Can't Wait 'Til Christmas"から「クリスマスまで待たせないで~♪」と歌って雪乞いしておいた。クリスマスと言えばケーキの事しか頭に無い俺なのだが、今年もやはりブンイレのかまくらを予約した。予約が必須というワケでは無いが、万が一、当日店頭でゲットできないなんて事態になれば困り果てるだろう。しかし、今年もあと二週間しか無いのだなぁ。

先月、隣人Zが新たに入居してきたのだが、郵便受けの表札に二つの苗字が連ねてあり、どうやら二人で暮らしているらしい事が分かった。ここからは隣人Z1、Z2とでもしておくか。カップルかと思いきや、そういうワケでは無さそうで、ドアの覗き窓から出入りする様子を見ていると、俺よりも歳上のおっさん二人組らしい。男二人でもカップルの可能性は無きにしも非ずだが、そんな雰囲気は感じない。というより、二人の生活実態が見えてこないのだ。日中、足繁く部屋から出入りしては何かを搬出している様で不気味だ。加えて、ドアの開け閉めが頻繁に繰り返されるから、それが喧しくて敵わない。何かの事務所として使っているのだろうか。ひょっとしたらドラッグの製造拠点かも知れない。いずれにせよ、Z1、Z2共にいわゆる普通の住民では無さそうだ。

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