チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ようやく冬将軍がやってきて、そろそろ季節もきつくなーるかどうかはちょっと怪しい。

昨日はどうも体調が優れずに完ヒキデーとしたのだが、全く出ないというのもそれはそれで鬱憤が溜まるものであり、心身ともに病んでいくのを感じた。しかし、目的も無いのに日中からおっさんがほっつき歩くのも、それはそれで人目が憚られるのであって、結局のところ、俺はどうして生きているんだろうという、いつもの堂々巡りに帰結してしまう。そんな病んでいる状態が反映されたのか、今朝方、お腹を下して目が覚めた。大にせよ小にせよ、便で目が覚めるという事は皆無に等しいのだが、そんな僕が下痢で目が覚めたのだから、すぐにノロを疑った。しかし、以前罹ったノロは、便と嘔吐のコンボで急迫した状態に陥り、およそ我慢できるものでは無かったし、今朝の下痢はそれには遠く及ばなかったから、今度は風邪かしらんと考えた。近々、映画を観に行く予定だから、ここで体調を崩すワケにはいかないし、ましてやインフルエンザにでも罹ったら事だ。ときに海外で公開されたスター・ウォーズは、ファンの間では好評、というか絶賛されている様だから、ミーハーのおっさんでも期待して良いだろう。

それにしても、あと二週間で新年が来るなんて信じられない。懸念していた雪不足だが、昨日から今朝にかけてしっかり降ったので、30センチ程度は積もった様だ。しかし、向こう一週間の予報を見ると、以前として暖冬傾向で気温が高止まりする状況が続いているから、降り積もった雪をそのまま維持できるのか分からないし、これを冬将軍と呼ぶのは躊躇われる。冗談めかして言っていた記録的な雪不足が、現実味を帯びてきた気がする。仮にこんな冬が毎年続く様だと、Gが越冬できる環境が整ってしまいそうで心配だ。Gから逃れる為に本州から渡ってきた・・・というのは言い過ぎだが、それくらいに僕はGが嫌いだから、冬はキリッと冷えてもらわないと困る。もう死ぬまでGは見たくない。

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