チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

わての鼻毛の白毛率にびっくりぽんな正月明けの朝でござさふらふ。

歯を食いしばって屁をこいて寝ていたらあっという間に三が日が終わった。今日から仕事始めのリーマソが多いらしい。僕がかつて勤めていた零細でも5日くらいまでは休んでいたから、4日から出勤とはなんとも世知辛い世の中だと思う。しかし、現代はサービス業を筆頭に正月も働き詰めの人は多いだろうし、どちらが労働者のメインストリームなのだろう。そんな時に僕は髭を伸ばし始めて4日目になる。ようやく2ミリ程度の長さになったが、僕は髭の生え方までブサイクだから、浮浪者然としてきてかなり見苦しい感じだ。このまま輪をかけてブサイクな状態が続くのか、或いはマスタッシュ男子に生まれ変わるのかはまだ分からない。しかし、この状態で外を出歩くのはなかなか躊躇われる状態だから、少しでも早く生え揃って欲しい。髭の様子をまじまじと眺めていたら、白髭が混じっている事に気付いて思わず仰け反ってしまった。こんなに早くに老化が始まるものなのか。更に驚くべきは鼻毛の方で、全体の二割から三割が白毛になっている。そのビジュアルはもう年寄り同然で哀愁と悲壮感が漂っている。この分だと放っておいても身体は50歳まで持たないだろう。40代でサクッと逝く事を希望しているが、案外、それに応えてくれるのかも知れない。

f:id:horohhoo:20160104084436j:plain