チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

汚部屋の掃除が終わらないままに人を入れる日が来てしまって死にたい気分でございます。

いよいよ今日は昼からガスの法定検査があるのだが、午前の段階で汚部屋の掃除に全く着手しておらず、途方に暮れている。一応、一昨日と昨日に掃除の時間を予定していたのだが、どうにも億劫でええいままよと放置していたら今日に至ってしまった。布団ミノムシのままでこの現実から寝逃げしたい。しかし、検査をしないとガスの供給停止を宣告されている為、それは許されない。人を入れるのに全く掃除しないというワケにもいかないので、体裁だけでも整えねばならないのだが、さて具体的にどこから着手し、どこまで綺麗にするかが問題だ。コーヒーを啜りながら爪を切りつつ、汚部屋を眺めて大きく溜息を付いた。俺の片付けスキルは絶望的なレベルだから、とりあえず目についたものは有無を言わさず片っ端から捨ててしまおうか。しかし捨てるにしてもゴミ袋が有料だから、ここでケチくさリミッターが働いてしまって、また一つ溜息だ。とりあえず国会中継でも見ながらどうするか考えよう。外はドカ雪が降り続いている。ねむりたい もうねむりたい、全部凍らせたまま。

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