チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

日替わりでスニーカーを選べる様なセレブリティな生活に憧れちゃう。

もう二月が終わろうとしている。寒すぎるくらいの厳冬が好きなのに、今週は気温がグッと高まって春めいてくるらしい。またバシャバシャと融雪で泥濘んだ道を歩くのかと思うと憂鬱だ。しかし、金が無いというのに、春用の服やら靴やらが気になって仕方ないのは困りものだ。暇さえあれば、というか四六時中暇なのだが、通販サイトを覗いては良さ気なアイテムが無いか物色してしまう。とりあえず雪解け直後から履ける様なスニーカーを確保する事が急務だ。僕は毎日同じ靴を履きたく無い性分だから、現状のスニーカー二足態勢は物足りない。帽子も昨年からハットを被り始めたので、これまた新しいハットを買ってやろうと目ぼしい物をカートに入れておき、数日の間、迷っていたら、昨日売り切れてしまった。本当にくだらない人生を送っているよなぁ。

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