チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ヒキ暮らしの脚イッテェ・・・いや、なんでもない。

明けても暮れてもヘルニアに起因する右脚の痛みから逃れる事はできず、本当に弱っている。処方された痛み止めもほとんど効かないし、湿布なんて気休めにもならない。保存的療法で快方に向かう人も多いと聞くが、果たして僕の場合はどうだろうか。このままの状態では日常生活すらままならない。幸か不幸か、僕は孤立無業者だから、イテェイテェと喚き散らしていられるが、仕事或いはそれに準ずるモノを抱えている人は耐えられるだろうか。どう考えても無理ゲーな様に思う。歩くにも支障が出るし、車の運転なんかペダルが踏めないのだから以ての外。座ってじっとしているだけでも苦痛だから、もはや何もできない。一体不満足でこの有様だから、人間の体は脆弱だ。それはさておき、先日、映画館で座った椅子では痛みをさほど感じる事も無く、2時間半という長丁場を凌ぐ事ができた。あれくらいのしっかりした着座感を維持できる椅子が自室にも欲しい。もちろん経済的にもスペース的にもありえない話だが・・・。