チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

下ろしたての傘が早速傷んでしまってハートブレイク、オーマイアンブレラ。

昨日は強風が吹き付ける中、メンクリ通院をした。帰ってくる時間帯には雨が降る予報だったから、新調した傘を持って行った。案の定、帰路で小雨が降り始めたので傘を差したワケだが、ウドの大木ばりの僕の図体では、やはり傘の直径が小さい感は否めない。更に、軽量な材質でできているせいで、予想以上に風の抵抗に弱く、風速7~8メートル程度でクシャッとひしゃげてしまう。もちろん現状復帰はするものの、強度的には不満を禁じ得ない。軽い傘も考えものだと痛感した。途中で民家からせり出した棘のある植物にぶつけてしまい、傘の布地に一箇所だけ小さく穴が開いてしまった。目立たない程度だから機能的にはさほど問題無いだろうが、下ろしたてなのに僅かでも傷んでしまった事にゲンナリさせられた。これまで使ってきた無骨なビニール傘では起こり得なかった事態だ。ガサツな僕には釣り合いの取れない代物だったかも知れない。末永く使っていきたいものだが、天候に応じて使い分けられる様に、フルレングスの傘も備えておいた方が良いのかもしれない。新調した事が失敗とまでは思わないものの、勉強にはなった。