チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

DW(ダークネス・ウィーク)も折り返しを過ぎ、体調悪化でダーカー・ザン・ダークネスへ。

昨日からまた一段と体調が悪化し、倦怠感と虚脱感がハンパない。どうやら季節外れの風邪を引いてしまった様だ。熱が無いのが救いだが、喉と体の節々が痛んで、今朝方からは鼻水がノンストップ化している。喉の痛みのせいで、昨夜も何度も目が覚め、予定の半分程度しか眠れなかった。ダミだこりゃな状態だが、今日は恒例の食材調達の日だから、不調を押して外出しなければならない。今日は夏日に迫る気温となるらしく、外に出る前から憂鬱だ。それにしても面白いもので、風邪の諸症状が顕在化するに連れて、腰痛の方が幾分緩和されている。脳にしんどさを伝える経路には一定のキャパがあって、痛みが混線すると分割されるのかも知れない。というのはもちろん妄想に過ぎないが、齢を取ると何気ない風邪の症状でもこれほどツラいのだなぁ。自分からそう望んだワケでは無いにせよ、日頃お一人様の気楽さを謳歌しているクセに、病の時はやっぱり心細くなってしまう。こんな生活をあとどれほど続けるのだろう。