チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

愛用するスキニーデニムがピチりだしたから戦わなきゃ脂肪と、現実と。

ようやく季節外れの暑さが過ぎ去った。予報によれば今年の夏は平年並と聞いているが、5月からこんな状態だと、先が思いやられる。とはいえ、晩から朝にかけては肌寒いので、まだ秋冬用の厚手の掛け布団で寝ている。俺はこの布団に例のBYS(美人薬剤師Sさん)と名付けて、BYSの温もりに包まれている妄想に耽りながら、眠りに落ちていく事にしている。故に、夏場にこの掛け布団が使えないのは実に寂しいし、安眠・快眠の面においても支障がある。それはさておき、俺は最近、また一つ齢を重ねてしまったワケだが、そういう事もあってか、代謝が一段と衰えて脂肪が付きやすくなった気がする。その上、運動量が圧倒的に足りないから、一度付いた脂肪は滅多なことでは減っていかない。具体的には腹、尻、腿の肉付きが気になる。俺はアラホーでもスキニーデニムを愛用する勘違い野郎だから、余分に肉が付くとデニムのピチり具合ですぐに分かってしまう。最近のピチり具合には危機感を覚えており、運動量を増やさないのなら、食事量を見直さざるをえない。俺は40過ぎても、50過ぎても、生きている限り、スキニーを穿いてやろうと考えているから、ここで負けるワケにはいかない。