チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

1300日目というどうでもいいクソみたいな節目に気が付いたので、一応触れておく事にした。

気付けば日記を始めて1300日が過ぎていた。毎日欠かさず、1300もの駄文を書き連ねて、それをネットに放流してきたのだと思うと、我ながら小っ恥ずかしくもある。しかし、その多くは誰も読んでいないのだし、そもそも俺個人を特定するに足る様な情報は無いのだから、気にするのは自意識過剰だろう。この日記に載せたあらゆる出来事より、プロフィールのアイコンの方が、リアルの俺を特定できるだけの特徴を有している。それ故、このアイコンを晒している方が小っ恥ずかしいと言えば小っ恥ずかしい。世界は自分が思っているより狭いものだから、このアイコンを元に、街中で顔バレしない可能性が無いとは言い切れない。あの坊主ヘッドに超絶ブサ顔、ひょっとしてアラホー童貞SNEPのぽっぽじゃねぇ?ってくらいに、人気者になってみたい気持ちはある。しかし、世の中を見渡せば、人気者がすなわち幸せとは限らない。いや、寧ろ、煩わしい事ばかりの毎日かも知れない。部屋に見知らぬ女が侵入して待ち伏せしているかも知れないし、キ印ストーカーに命を脅かされるかも知れない。そんな心配に明け暮れる日々を過ごすくらいなら、俺の様に超絶不細工で生涯友人&恋人ゼロの完全童貞の方が、波風を立てる事無く、安穏と一生を終える事ができると思う。俺はまた何を言っているんだろうな。さあ、次の目標はおよそ5ヶ月後の満4年記念日だ。フォッフォッフォッ。