チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

拙者のポンコツPCが活動限界に近づき、ひーこらひーこらばひんばひんと喘いでいる。

俺のノートPCのポンコツぶりが加速している。4GBのメモリが搭載されているのだが、最近ではデフォで3GB近くが占有されており、何か作業をするとたちまちメモリがパンクしてしまうから、挙動が常にモッサリしっぱなしなのである。メモリクリーナーを使っても大した量が解放されるワケでも無く、常駐ソフトを切っても空き容量はほとんど増えない。とくにネットを巡回していると、ページを読み込むのにいちいち時間がかかるから、イライラが募りまくりスティで、メンタルが危機に瀕している。もうこの荒波はポンコツPCでは乗り越えられそうにない。更に、今週になって電源端子がグラつき始めている事に気付き、これまで以上に本格的な窮地に陥った事を実感している。やはり低廉でお求めやすい機種にでも新調せざるを得ないのだろうが、予算を確保するまでに半年以上はかかりそうだからツラい。ハード的にもソフト的にもいつ臨終を迎えてもおかしくないのだから、常に今日が最期という気持ちでPCと向き合う必要があるだろうし、心の準備をしておかなくてはなるまい。ときに、親にPCを奪われた引きこもりが、逆上して親を殺すという事案を見聞きする事があるくらいだし、俺もPCを失ったら気が狂ってしまいそうで怖いなぁ。あぁ、心配。