チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

就活とかいう言葉の響きに虫唾が走る俺にとってイライラが募りまくる時期の到来。

毎年同じ事を繰り返し書いているワケだが、今年も就活が解禁されたとかで、ニュースで一斉に取り扱われる様になり、これが相変わらず鬱陶しいことこの上ない。テレビが就活の話題に切り替わる度に音声をミュートにして、映像も見ない様にして、見猿聞か猿モードでやり過ごすのだが、内心では登場する学生達が全員死ねば良いのに・・・とありったけの呪詛を投げつけている。そもそも「就活」という言葉の響きに虫酸が走る。こんなに俺のメンタルをワナワナさせる言葉もそうそう無いだろう。諸外国でこんなバカバカしい通過儀礼があるだろうか。そしてメディアで大々的に取り上げられたりするだろうか。ネットのトレンドでリクスーの話題が上がっていたが、こんな悪習というか因習を打破できずして、いやそれ以前に問題視せずして、この国に明るい展望があるとは思えない。こんな気味の悪い同調圧力に唯々諾々と支配されていたら、そりゃ生産性も低いままだろう。なにはともあれ、学生諸氏が就活とやらに惨敗して絶望の果てにSNEPの仲間入りする事を願って止まない、クズ・オブ・クズの俺である。