チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

生活に不可欠な品々が次々と寿命を迎えて更新を余儀なくされるそんな夏の憂鬱。

今朝も4時台に目が覚めた。くっきりとした夢を見ていたから、随分と浅い眠りが続いていたのだろう。もう夏のカフェイン摂取過多状態の回避は諦めて、飽きるまで冷コーをガブ飲みしてやろうと思う。今月ももう折り返しを過ぎ、夏がとても良い感じで消化されていく。割合涼しい日が続いているので、今のところ、扇風機を付けて寝る必要も無く、扇風機疲れが無いのも嬉しい。ほぼほぼ一日中、窓を開けっぱにしておくのは心地良いのだが、網戸があるにも関わらず、どこからともなく虫が侵入している事があり、ふと気が付くと間近に迫っていたりするので、気を揉まざるを得ないのが負の要素ではある。今朝もどういうワケか、冷蔵庫に得体の知れない二センチ大の虫がピタッと停まっていたから、虫即斬に従って掃除機で吸ってやった。それはさておき、連日悩ましいのが、フライパンの劣化ぶりだ。コーティングが剥げてしまったから、炒めものを作ると必ず食材もフライパン自身も焦げ付いてしまう。何をさておいても調理ができないのは困るから、また新たに出費が嵩むのは必至な情勢だ。また新しい判断で予算の組み換えをしなければならないなぁ。めんどくさいのう。