チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

「今日はビール日和になりそうです」とかいう戯れ言を聞く度に苦笑してしまう私。

今日も朝はとても涼しい。朝一番にゴミ出しに行ったら、ヒートテック一枚だけでは肌寒いくらいだった。俺は基本的に自室にいる時は、年がら年中ヒートテックT+ヒートテックタイツという、タイツマンの出で立ちで過ごしており、適宜パン一になってそんなの関係ねえ!ピーヤァ!とか一人で呟いている、キモカワ系の憐れなおっさんなのである。ヒートテックTの方はそれほどでも無いが、タイツの方は破れが目立つ様になってきたから、これも冬を前に新調する必要がありそうだ。超絶ズボラだから充当すべき予算の確保が難しい。しかし、朝晩はこれだけ爽快なのに、日中は室内に熱が篭ってやはり暑苦しい。PCを常時起動しているから排熱がバカにならないし、剰え俺が引き篭っているだけに、体温が放散してなおさら室温が上がる。斯様に暑い盛りになると、ニュースなどで気象予報士が「今日はビール日和になりそうです」とかイミフな事をホザき始めるのだが、普通に涼しい方が望ましいし、本末転倒感がハンパない。かくいう俺はビールを飲む精神的な状態に無いので、専らアイスを食す事にしているのだが、アイス日和なんてホザかれても困ってしまう。暑いから食さざるを得ないだけである。今日はどんなアイスを買ってこようかしら。