チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

生ごみがクッサクサで鼻がモゲそうだから、消臭力スプレーを試してみる事にしたの巻。

3日連続の雨模様。湿度が体感温度を押し上げるから不快感が高まる。この雨も今日までの様だが、明日からは高気圧が張り出してきて、いよいよ当地でも本格的な真夏がやってくるらしい。週間予報の最高気温を眺めるだけで気が滅入ってしまう。これまでは比較的涼しく推移してきたのだが、結局のところ、差し引きゼロになるくらい、ここからはクソ暑くなるのかも知れない。当然、自室に冷房など無いワケで、逃れようのない暑さを耐え凌ぐ事ができるか、戦々恐々としている。それにしても、この程度の暑さで、生ごみがすぐに腐敗臭を発し始めるのがいただけない。肉関係はマジであっという間に腐敗する。ごみ袋に近づくだけで悪臭で鼻がモゲそうだが、コバエ達にとっては楽園の様で、すぐに群がり始めるのが煩わしい。この状態を少しでもどうにかしようと思い、生ごみ用の消臭力スプレーを買ってきて、効果の程を確かめてみる事にした。使い始めの印象としては、スプレー自体の芳香が強いので、悪臭自体を消すというより、悪臭の上から香りを上塗りしている様な感じで、なんだか心許ない。まぁ、気休め程度にしかならないだろうが、とりあえずコバエが忌避する程度には効き目を発揮してほしいところだ。