チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

手持ち花火は無理でも線香花火くらいならええやろってノリで、どうにかして近所で花火に興じる術を模索したい。

ボンジーヤ!今夏はどうしてこう連日暑苦しいのだろう。暦の上ではもう秋だし、例年だと今頃から徐々に気温が下がり始め、下旬に向けて秋めいてくるはずなのだが、向こう一週間はまだこの暑さが続きそうな気配だ。冷コーを飲み過ぎてカフェイン過剰摂取状態が続いているせいか、寝ても覚めても睡魔が晴れずにアタマが痛い。早くこのカフェインの呪縛から解放されたい。もちろんそんなに飲まなければ良いだけの話であり、そこは俺のさじ加減一つなのだが、やはり冷コーに代わりうる飲み物など無いのである。いや、もし余るほど金があったら冷たいビールを浴びる程、飲んでしまうかもしれない。しかし、一度そんな生活を始めたら最後、ガチで俺の人生はもう一段底が抜けて、名実共に終焉してしまうだろう。世間様はお盆のピークなのだし、それに託つけて俺も一本くらい飲んでしまおうかな。天気が良いから、夜にアパート前で丸いすに腰掛けてビール片手に線香花火にでも興じたいのだが、やはり非難されるべき問題行動だろうか。手持ち花火は無理でも、線香花火をチロチロ灯すくらいなら、ギリギリ人畜無害ラインを逸脱しない気がするが、ただでさえ変質者スレスレの風貌なのに、そんなおっさんが一人で花火をしていたら、近隣住民に通報されるかもしれない。万が一、近所で火事が起きようものなら、冤罪で死刑にだってなりかねない。