チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ようやく秋分を迎えたワケだが私は冬の訪れが待ち遠しくて仕方ない。

今日も祝日らしい。という事をテレビの祝日編成で知るムショクな私である。相変わらずコバエの大量発生への対処に追われていて、ノイローゼ気味だ。発生源のゴミ袋の結び目の僅かな隙間から出て来られる事が分かったので、二重にしてみたのだが、それでもまだ出て来られる様で、もったいないとは思いながらも三重にしてやった。それでも次から次へと湧いてくる。他にも発生源があるのだろうか。叩き潰したり、掃除機で吸ってやったり、そうやって殺しても殺しても、新たにまた飛び交い始めるからキリが無い。ひょっとしたら、私は正気を失っており、幻覚を見ているのでは無いかと疑ってみたくもなるのだが、叩き潰した死骸はリアルそのものなのだし、幻覚では無いはずだ。そう信じたい。しかし、もうコバエはうんざりだ。冬入りするまで待つしか無いのか。さて、備蓄しておいたボトルコーヒーが一昨日に完全に無くなったので、昨日から強制的にデカフェモードに突入したワケだが、離脱症状と思しきダウナーな倦怠感がハンパない。もう少しソフトランディングすべきだったと今更後悔している。色々と心労が募るおかげで、頭皮を毟る悪癖が収まらず、アトピックスキンが血だらけだ。もう毟らないと意を決してみても、ついつい弄ってしまう。今日もマイルドにタヒにたい。