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チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。4年目。

イット・フォローズ

映画鑑賞記

デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督作「イット・フォローズ」("It Follows" : 2014)[DVD]

セックスによって感染し、姿を変えて執拗に自分を追ってくる「それ」から逃れるべく、少女が悪戦苦闘する様を描くスーパーナチュラル・サイコ・ホラー作品。

 

女子大生のジェイは住宅街の一角で母と妹ケリーの三人で暮らしている。ジェイとケリーは幼馴染のポールとヤラと親しく、ポールはジェイに好意を寄せている。ジェイの家の向かいには同じ大学に通うグレッグが住んでいる。ある晩、ジェイは新しい恋人ヒューと映画に出かける。上映を待つ間、二人は他人のふりをして、それが誰を示しているか当てるという遊びをする。その最中、ヒューはジェイには見えない女を指し示す。ジェイが困惑すると、ヒューは気分が悪いと訴え、ジェイを連れ出す。その後、ジェイは何事も無かった様にヒューと時間を過ごし、帰宅する。

翌晩、ジェイはヒューと再びデートに出かける。二人は人通りの少ない場所で車を停めると、セックスをする。事後、ジェイは不意を突かれてヒューに薬品で昏睡させられる。程なく、ジェイは線路脇の廃墟で、下着姿のまま車椅子に縛り付けられた状態で目を覚ます。ヒューは慄くジェイにこれからする話を忘れるなと念押しした上で、セックスであるモノを感染させた事を明かすと、自分を追ってくるそれについての説明を始める。それはいろんな人に変幻自在に姿を変える事ができ、別人に見えても実体は一つだという。ヒューは廃墟に近づいて来る不気味な裸の女がそれだとジェイに確認させると、できるだけ早くに誰かとセックスしてそれを感染させる様に促すと共に、感染させた相手がそれに殺されると、また自分の元にそれが戻ってくる事を明かす。ヒューはそれの動きは鈍いが頭は良いという特性を伝えると、ジェイを自宅前まで運び、そのまま逃げ去る。ジェイは通報により駆け付けた警察に、ヒューから聞いていた家の住所を伝えると、病院で検査を受けた後、帰宅する。その住所にはヒューが偽名で借りた廃屋と化した家が立つのみでヒューの発見には至らず、また裸の女の素性も分からない事から、捜査は行き詰まる。

数日後、ジェイは大学での授業中に窓外を見やり、近づいて来る奇怪な老婆を見つける。ジェイはその老婆がそれだと悟り、逃げ出す。その際、ジェイはそれの姿が他の者達には見えない事に気付く。ジェイは付けてくるそれから車で逃れる。ジェイはケリーとポールにそれについて打ち明ける。二人は俄に信じがたい話に訝りながらも、怯えるジェイを気遣う。その夜、ポールとヤラはジェイの家に泊まって見張り番を買って出る。

寝付けないジェイは、居間でポールと共に、互いに初キスの相手同士などの昔話を語らいながら気を紛らす。その最中、突然、窓ガラスが割られる。ポールは誰もいない事を確認すると、2階のケリーを起こしに向かう。ジェイは屋内の様子を探る内に、キッチンで胸をはだけ、尿を滴らせながら迫りくる女の姿をしたそれと遭遇し、2階の自室に逃げ込む。ケリーとポールは酷く怯えるジェイを心配し、部屋に駆け付ける。間もなく遅れてやってきたヤラを部屋に入れようとすると、その後ろから巨躯の男の姿をしたそれが現れる。ジェイは単身、窓から脱出し、自転車に乗って公園まで逃れる。程なく、ケリー達3人と、更に騒ぎを聞きつけたグレッグが駆け付ける。

明け方、一同はヒューの廃屋を訪ね、屋内で手掛かりを探す。ポールは雑誌に挟まれたヒューの写真を見つけ、卒業高校を突き止める。高校に問い合わせた結果、ヒューの本名ジェフと住所が判明する。一同はジェフの家を訪ね、ジェフに直接話を聞く。ジェフは、感染させた後もそれがまだ見える事、セックスしか移す術は無い事、移した相手が死ねばそれが遡って追ってくる事、自らはバーで拾った女にそれを移された事を明かし、自分も被害者なのだと弁解する。ジェフはそれが必ず歩いてやってくる事を明かし、車で逃げて時間を稼ぐ様にジェイに促す。

ジェイ達は町を離れ、海沿いに立つグレッグの別荘に身を寄せる。ジェイはグレッグの所有する拳銃で射撃練習を行い、一人で別荘に留まる意向を示す。その後、一同は浜辺で休息を取る。その最中、それが女の姿で現れ、ジェイに襲いかかる。ポールは見えないそれの位置を見計らって椅子で殴りつけるが、その実体に殴り飛ばされ、腹部を負傷する。ジェイは小屋に逃げ込むと、それ目掛けて拳銃を連射する。直撃を受けたそれは、倒れても尚起き上がり、ジェイは小屋から脱出する。それは現れる度に姿を変えて、ジェイの後を追う。ジェイは一人で車に乗って逃走を図るが、動転して運転を誤り、事故を起こして意識を失う。

病室で目覚めたジェイは、右手と額を負傷した事を知る。ジェイはグレッグにセックスの相手を頼み、グレッグはそれに応じる。数日が経過した後、グレッグは何も現れない事をジェイに明かし、楽観視する。ジェイは退院後、自室に篭りきって過ごす。ある夜、ジェイは自室からグレッグの家の様子を窺っていたところ、男の姿をしたそれが家の窓を破って侵入する様子を目撃し、グレッグに危険を知らせに行く。グレッグはジェイの目の前でそれに襲われて殺され、ジェイは直ちに車に乗って逃げ出す。ジェイは人気の無い森で夜を明かすと、翌朝、海にレジャーに来ていた見ず知らずの男と関係を持ち、それを移して帰宅する。

ジェイは再びそれが戻ってくる事を確信し、自室に篭る。ポールはジェイに好意を伝えると、それを自分に移す様に促し、キスを迫る。ジェイはポールの気持ちを理解しながらも、キスを拒む。その時、ポールはそれを撃退する方法を発案し、ジェイ達は車でプールに向かう。出発間際、ジェイは家の屋根の上に立つそれを確認する。

ジェイ達は町外れの屋内プールに忍び込むと、持ち込んだありったけの電化製品をプールサイドに配置し、それをプールに誘き寄せて感電させようと目論む。ジェイはプールの真ん中に立ち、一同はそれが来るのを待ち受ける。しばらく待った後、それが男の姿で現れる。ジェイは皆にそれの位置を指し示す。それはプールサイドを歩き回って、電化製品をジェイ目掛けて投げつける。ジェイはそれを避けつつ、それの位置を示し続ける。ポールはその場所を見計らって、グレッグの銃で攻撃する。その際、ヤラが流れ弾を受け、足を負傷する。ケリーは機転を利かせてそれにタオルをかける。それの実体の位置が明らかになり、ポールは至近距離で銃撃する。それは銃弾の直撃を受け、水中に転落する。ジェイはプールから逃れようとした矢先に、それに足を掴まれる。ポールは銃を連射し、一発がそれの頭部を撃ち抜く。ジェイの足には掴まれた痕が残り、それは水中に血痕を残して行方をくらます。ジェイはポールの申し出を受け入れ、セックスをする。

ヤラは入院するも大事に至らずに済む。ポールは街娼を移す相手に見繕う。数日後、それは住宅街を手を繋いで歩くジェイとポールの後を付ける。

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