チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

寝具の劣化で私のココロもカラダも烈火の如くダメージ蓄積しまくりのガタガタ。

10月に入ってもう一週間に迫ろうというのにまだ薄掛け布団で寝ている。例年は9月の内に冬用の掛け布団にシフトしていたはずだから、これはなかなか異例の事態である。別にやせ我慢をしているワケでも無いのだが、冬用の掛け布団を準備するのが億劫なのと、ン年使用した小汚い布団であるからして、今冬は新調しようかしらんと割りとマジで検討していたところ、予算の計上が難しくなり、あーだこーだと唸っていたらここまで先延ばしにしてしまった。この小汚い布団をまた1シーズンも使い続けるのかと思うと萎える。全ては私自身の金遣いの荒さに起因しているのだから、文句を言っても始まらないが、安物でも良いから、化繊では無くフワッフワの羽毛布団で眠ってみたい。それとベッドのマット部の劣化が更に進行して、スプリングが背中に当たるわ、タワミで背中が歪むわで快眠とは程遠い。中途覚醒を繰り返す理由にもなっている。これでは腰痛が治るどころか悪化してしまう。坐骨神経痛は収まったが、ヘルニアの鈍痛は相変わらず続いており、いつ爆発するか常にビクビクしながら暮らしている。タヒぬまでこうして腰を労りながら生活するしか無いのだろうか。腰がこんな有様でなければ私の人生にも薄日が差しそうなものだが、それとて言い訳に過ぎないかも知れない。あゝ、またマイルドにタヒにたくなってきた。