チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

気の早い話だが今年のクリスマスもブンイレのかまくらで落涙必至のクリぼっちを満喫したい。

数日寒い日が続き、その間はコバエがぱったり消えていたので、ようやく鬱陶しさから解放されたと思ったのだが、揺り戻しでやや暖かい日が始まると、また俄に彼奴らが飛び交い始めた。室温18度程度が彼奴らの活動限界の目安らしい。しかし、私は昨日もまた惰眠を貪りまくってしまった。本当に憂鬱で仕方ないから寝逃げが捗るのだ。マイルドな希死念慮に囚われており、どうにかしてラクにタヒぬ方法が無いものかと思案に暮れている。調理している時に包丁を握っていると、これを喉に突き刺して掻っ捌いたら案外サクッとイケるのでは無いかと考えるのだが、実際に行動に移すとなると、やはり超えられない壁が立ちはだかって難しい。こんな有様だから、年の瀬どころか、一ヶ月先の状態も不透明なワケだが、昨日ブンイレに寄った際にクリスマスのカタログをゲットしてきた。今年はなぜか安室奈美恵がフィーチャーされており、興味がない私からすればなんだかなぁという感じだ。もしクリスマスを迎えられるのなら、今年も定番のかまくらでクリぼっちを満喫したいのだが、さてどうなることやら。

f:id:horohhoo:20161016070243j:plain

f:id:horohhoo:20161016070246j:plain