チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

タイツマンのユニホームであるヒートテックタイツがズタボロでお股が危機的状況。

早くも初雪が観測された。それどころか、今朝起きて外を見たらシャーベット状の雪が一面に積もっていて驚いた。昨日の夕方頃に外出した際には、ほぼほぼ霙と呼べる程度の氷雨に過ぎなかったから、こんなに積もるとは思わなかった。冬用のアウターを引っ張り出してきたものの、靴はスニーカーと真冬用のスノーシューズしか無いから、これくらいの微妙な時期に履ける一足が無いのはなかなかツラい。10月でスノーシューズを履くのはビジュアル的に不釣り合いだと思うし、生来のケチくさ根性でソールをコンクリ路面で無駄に消費するのも躊躇われる。私は今日もまたこんな取るに足らない事であれやこれやと悩んでいるのだが、世間様は季節外れの悪路で通勤や業務がさぞかし大変な事だろう。悩みといえば、私は寝間着にヒートテックタイツを穿いているタイツマンなのだが、ン年モノのビンテージ品であるからして、もはやボロ布同然の状態と化しており、遂にはお股の辺りに大きな破れが生じてしまった。さながらAVに出てきそうな卑猥極まる破れ方である。別に誰に見せるワケでも無いので、穿き続けられない事も無いのだが、このまま放置すると今度はパンツの生地が擦れて、更に悲惨な状況になってしまうので、流石にもうサヨナラしようと思う。これでヒートテックタイツはあと2着。どちらも同じくン年モノで、先に破れたモノより1年ばかり新しい程度の古参だ。これもそろそろ新調せねばならんかのう。