チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

人事を尽くさず天命を待つ私はジタバタする事無く最期を迎えられるのだろうか。

すっかり寒くなったので外に出るのが億劫になってしまった。というか布団に包まってるのが心地良すぎて、廃人まっしぐらな状態である。昨日もそんな風に過ごして、ゴミ出し以外に外出する事は無かったので、完ヒキに徹した。さて私はいま、人生の大きな岐路に立たされており、もしかしたら年内いっぱいでこのボロアパートを出なければならないかも知れない。となると私は再びネカフェ難民か或いはホームレスにまっしぐらである。寒空の路上に叩き出されて生きていけるワケが無いので、そうと決まった時はいよいよ首を括る覚悟をするしかない。そんな最悪な事態を回避すべく、なんとか踏ん張ってはみたいところだが、具体的に私にできる事はほとんど無いので、ただただ天命を待つしか無い。尤も、私は東北大震災が起こる少し前に野垂れ死んでいてもおかしくなかった身だから、それからほぼほぼ6年も生き長らえたという事だけでも、儲けものだと考えるべきだろう。本格的に悩むのは命運が決してからにしたいが、心構えはしておかないと、割りとマジで洒落にならない。ジタバタするなよという話である。ナイナイナイそこが危ない~♪って歌っている場合でも無い。