チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

PCの排熱をダイレクトに自分の方に誘導してプチ暖房の様に扱えないかと考え中。

私はスポーツに全く興味が無く、野球はルールすら知らないレベルなのだが、昨夜のゲームがご当地チームである日ハムの優勝が懸かった世紀の一戦だと言う事を知っていたので、結果くらいは知りたいと思って、超絶久しぶりに日テレにチャンネルを合わせた。野球中継なんてチラ見レベルでも10年以上ご無沙汰だったので、画面上に色んな情報が表示されているのを見て隔世の感を味わった。結果は日ハムの圧勝、しかも敵地での優勝決定という事で、なんだか広島ファンにはお気の毒ですらあった。しかし、その一方で私は昨今よく見聞きするカープ女子とかいう、オラついた集団を忌々しく感じていたので、彼奴らの鼻っ柱を折ってやった様でせいせいした。いずれにせよ、私にとっては別世界の出来事だが、スーパーの特別セールは気になるところだ。これを機に少しでも安く食材を調達したい。それはさておき、季節を一ヶ月先取りした様な寒さで、暖房を付けるか否かのギリギリの状況に達している。目安として室温16度をそのラインと決めているのだが、今朝は16.2度だった。一度暖房を付ければ20度弱には達するので、いまが一番寒々しい端境期である。夏は恨めしいPCの排熱も、この時期には部屋の温度をほんのり上げる一助となり得るワケだが、特にトラボを扱う右手が悴むので、この排熱を右手辺りに持ってくる様な、筒か管状の何かを自作してみようかしらと考えている。