チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アトピックスキンな私が譲れないシャワーの設定温度は41度でファイナルアンサー。

今朝は今秋一番の冷え込みで室温が15.2度まで下がり、暖房を付ける16度ラインをあっさりと割ってしまった。明日から11月とは言え、まだ10月の内から暖房を付けるのは躊躇われ、朝食を温かい汁物で取った後は布団に包まって凌いでいる。手は悴んで、その上パッサパサだから、今シーズンも存分に神アイテムであるユースキンの世話になろうと思う。暖を取る為にコーヒーを都度入れて、ちょびちょび飲む様にしているのだが、部屋が寒いとすぐに冷めてしまうのが困りモノだ。そこで奮発してサーモスの真空断熱保温マグカップをポチってみた。またひとつ、神アイテムが増えるのか、届き次第使い勝手を記そうと思う。温度と言えば、私は浴室シャワーの設定温度を年中41度に固定しているのだが、ガス代の低減を図ろうと思って、試しに40度に下げてみたところ、どうにも物足りなさを感じて挫折した。私は一人暮らしを初めてこの方、ほぼほぼ20年近くの間、稀に銭湯に行くなどする場合を除いて、湯船に浸からずシャワーオンリーで済ませる暮らしを続けており、体を清めるにも温めるにもシャワーだけが頼みの綱であるから、ヌルいのは困りモノだ。アトピックスキンには41度が絶妙な具合に心地良いし、やはりここは譲れないラインと言えるだろう。本当は湯船に浸かってのんびりしてみたいが、私の家計では到底不可能であり、ン年に一度、銭湯に行くのがせいぜいだ。