チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私には気になって仕方がないこの時期特有のマスク女達の怪。

昨日は平年より気温が高かったのだが、今日は一転して12月並の真冬の様子を呈している。昨日の最高気温と今日の最高気温で10度以上違うから、私は体を壊さないか心配だ。私が風邪を引く時はほぼほぼ扁桃腺が陥落するから、少しでも喉の辺りに違和感を覚えると、すぐに風邪を引いたのではないかと心配してしまう。しかし、この半年程は丁度夏を挟んだせいか、風邪どころか、発熱らしい発熱も無く、割合健やかに過ごせている。梅核気も気にならない程に落ち着いているから、無用な咳払いで喉を痛める煩わしさも無い。これは私のメンタルが落ち着いているという証拠なのだろうか。まぁ仮に風邪を引いたとしても、私には買ったばかりの新ルルAゴールドがあるから、寝込むまでには至らないだろうという、備えあれば憂いなし感はある。といっても、インフルエンザとなるとそうは問屋が卸さないだろうし、さりとてワクチンを打つ経済的な余裕も無いから、人混みを避けるくらいしか対処の仕様がない。ときに、この時期は特に道行く女達のマスク着用率が高いのだが、あれは皆が皆、風邪の予防なのだろうか。人によっては顔を隠したい意図があるとも見聞きするが、私が帽子を被って不細工をマイルドに中和するのと似た様な心境だろうか。男に比べると女のマスク着用率の方が目に見えて多いワケで、マスク女の群れに遭遇するとギョッ!としてしまう私である。

 

定期測定。

体重 :64.15 kg (+0.15)

BMI :20.1 (±0)

体脂肪率 :14.6 % (-0.5)

内臓脂肪レベル :6.0 (±0)

体内年齢 :実年齢-9 (-1)